「できる人」の聞き方&質問テクニック?なぜか、「人に好かれる人」の技術と習慣
![]() |
基本中の基本 |
タイトルどおり、人に好かれるための聞き方と、相手が気持ちよく情報を提供するための質問テクニックが書かれています。
目新しさはありませんが、聞き方の5原則、ページングプラスワンなど、すぐに取り組めるものが紹介されています。
著者の本は、私が読んだ「雄弁術」を書かれたころ、1990年代半ばから、大きな枠で主張・内容は変化していないように感じます。 が、それだけに、当たり前を当たり前に実践することが大切なのでしょう。
奇をてらわない表現、余裕を感じます。
カウンセリング、コーチング、占い師といった、ある種専門的な分野のコミュニケーション技術がもてはやされている今、まずは、本書で基本を押さえる事をお勧めします。
![]() |
人間関係を改善する方法 |
営業マンは必読の書。そういえば100%聞き耳たてて人の話全部ちゃんと聞いていたかどうかといえばノーだった。興味のあることは別として人の話をずっと聞いているのは確かに疲れる。相手の言いたいことを話させてあげる、質問して話ができるように前向きにリードする。これを読めば人間関係を良好に、かつ仕事もうまくいく基礎力がつくと思います。笑顔でよいコミュニケーションができると今よりも人生が楽しくなるような気がしました。
![]() |
話すことより、聞くことが大事 |
「わかっちゃいるけど」と言いながら「なかなかできない」のが人の話
を傾聴することです。
この本は、聞き上手になる方法を、理論と実践でわかりやすく教えてく
れている点がありがたい。
聞き上手になればどんなメリットがあるのか?
人に好かれ、おまけに説得力も高まると教えてくれています。
聞き上手になるためには、どうすればいいのか。
・80%相手の話を聞いてあげることだそうです。
・相づちやうなずきで、相手はどんどんしゃべってくれる。
それ以外にもたくさんの原理やテクニックがあるなんて。
聞き上手というのは、自分を押さえて人の話を聞けばいいと
考えていたので、目から鱗が落ちました。
![]() |
なぜ周りはバカばかりなのか、と思っている人に |
「自分は頭がいい、仕事が出来る」とこっそり自認している人ほど
自説の主張ばかりの会話となり、相手の意見にさしたる興味を示さず、
ともすれば相手の意見をほとんど否定し、バカにすると言った態度に
陥りがちです。で、結局、組織の中で孤立し、ときに冷遇され、
「なんで自分は正しいことを言っているのに理解されないのか、
周りはバカばっかりだ」なんて思って淋しい人生になったりします。
そういう方にこそ謙虚に読んでもらいたい一冊です。
真に「できる人」へと少しステップアップできるのではないでしょうか。
孤立し、人と会話をしないことは脳を萎縮させ、ボケも早まるし、
人の話を理解できない脳になってしまう、と脳科学の最高権威も、
先頃発売されたばかりの本「バカはなおせる 脳を鍛える習慣、
悪くする習慣」で警告を発しています。孤独や孤立は脳にも良くないのです。
「できる脳」を作るために、そちらの読み物の併読もおすすめします。
![]() |
参考になるでしょう |
よく、「話し方」「プレゼンテーション」の本などたくさんあるのだが、こういった「聞き役」に回って自分の意思を伝えることの技術書
というのはじつはなかなかないのだが、本書はすぐにでも実行できそうな内容が書いてあって、参考になるでしょう。


